WiMAXを比較するときに知っておくべきポイント

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比較の前にワイマックスの知っておくべきポイント

はじめてWiMAXを契約する人にとって「分かりづらいかな?」って思うことが少しだけあります。混乱しそうなポイントやどこを比較してみるといいのか、そんなポイントを事前に知っておくとプロバイダを比較するときにも便利です。まず最初にワイマックスの初歩的な事ですが分かりづらいポイントを解説します。

呼び方問題

WiMAXのことを調べていると、同じことなのにいろんな呼び方があったり、通称で書いてあったりなど、初心者には混乱していまうことも多々あるかと思います。そんな代表作がこの問題です。

通信モードの呼び方問題!

そもそも分かりづらい理由は、使用電波の呼び方とその電波を使った通信モードの呼び方が違っていることがこの問題をややこしくしています。

例えばこういうことだ!
WiMAX2+という電波を使った通信モードをハイスピードモードという。
この場合、通信モードの正式な名称は「ハイスピードモード」なのだが、通称で「WiMAX2+モード」と呼ばれたり「標準モード」「通常モード」などと表記されている場合もあるので混乱してしまう。
「ハイスピードモード」
「WiMAX2+モード」
「標準モード」や「通常モード」
これらは同じ通信モードのことを言っているのでそう理解してください。
通信モードの呼び方問題を表にするとこのようになります。

通信モード表記が複数あって分かりづらい
使用電波の名称 通信モードの正式名称 通称(このサイトで使う呼び方)
ハイスピードモード 標準モード
ハイスピードプラスエリアモード LTEモード
ノーリミットモード WiMAXモード(又は、旧モード)

このようにワイマックスには3つの通信モードがあるのですが、現在では「WiMAX電波を使ったノーリミットモード」はほとんど使われなくなりました。

そもそも2015年4月以降に発売されたルーターにはノーリミットモードが使える機種はありません。ですので新しくワイマックスを契約しようという人は「ノーリミットモード」のことは考えなくていいでしょう。

2018年9月3日のUQコミュニケーションズのプレスリリースで、「WiMAXサービス(ノーリミットモード)を2020年3月31日をもって終了いたします」と発表されました。

ですので「ワイマックスの通信モードは2つ」と理解してください。

それと通信モードは、正式名称ではなく「通称」で表記されることがあります。むしろそのほうが多いかもしれません。それはご覧のように正式名称が「ハイスピードプラスエリアモード」というように長くて使いずらいからです。

「標準モード」とか「LTEモード」と表記した方が的確に用途が伝わりやすく、感覚的に理解しやすいため多くの場面で使われています。

当サイトでも「標準モード」「LTEモード」と表記しています。

補足 LTEモード(ハイスピードプラスエリアモード)は、WiMAX2+電波が接続できる時はWiMAX2+を使い、接続できない時に自動でau 4G LTEに切り替わります。常時au 4G LTEで接続しているのではありません。

料金プランの呼び方問題!

ワイマックスを販売しているプロバイダ(事業者)によって呼び方が違うため、いざ比較する際に同じプランのことなのか、違うプランのことなのか、混乱してしまうことがあります。これが「料金プランの呼び方問題」です。

ワイマックスの料金プランは基本的には2つです。「通信量に制限の無いプラン」と「通信量が7GBまでのプラン」です。
各プロバイダの呼び方は次の表の通りです。

各プロバイダの料金プランの呼び方
プロバイダ 通信量に制限の無いプラン 通信量が7GBまでのプラン
とくとくBB ギガ放題 7GBプラン
Braod WiMAX ギガ放題 ライトプラン
DTI WiMAX ギガ放題 モバイルプラン
So-net Flat ツープラス ギガ放題 Flat ツープラス
BIGLOBE Flat ツープラス ギガ放題
ギガ放題
Flat ツープラス
UQ WiMAX UQ Flatツープラス ギガ放題
ギガ放題
UQ Flatツープラス
当サイトの表記 ギガ放題 7GBプラン

UQワイマックス本家が付けるサービスの名称は、通信モードもそうですが、料金プランの名称も長くて使いづらくて、分かりづらいです。

UQ WiMAX本家とBIGLOBEでは、2019年10月の料金プラン内容変更の際にプラン名を短縮して「ギガ放題」としました。同時に「7GBプラン」の販売を中止したようです。

プロバイダの中には独自の分かりやすいプラン名を使っているところもありますが、統一されていないとユーザーは混乱してしまいます。

そこで当サイトでは、実態に一番合った分かりやすい呼び名として「ギガ放題」「7GBプラン」と表記しています。

料金プランはどちらがいいのか?

最初の契約時は「ギガ放題」で契約します。
3カ月間ご自身の使用する通信量を確認して不必要なら「7GBプラン」に変更しましょう。

料金プランとは「ギガ放題」や「7GBプラン」などの月間通信容量を選ぶことです

月額料金は、ギガ放題と7GBプランでは月々700円程度の差があります。出来れば安い7GBプランがいいのでしょうが、最初の契約は「ギガ放題」にすることをおすすめします。

その理由は、

料金プランの変更は後から何回でもすることが出来る!
サービス開始月を含む最大3ヶ月間の料金は7GBプランと同じ!

ギガ放題で契約しても最初は7GBプランと同じ料金です。実際に利用しながら料金プランを検討するのがいいでしょう。

プラン変更をした場合の料金はどうなるのか?
キャンペーンでお得な料金プランで契約したけど、プラン変更したときの料金はどうなるのか、気になりますよね。でも安心してください。キャンペーンで契約した時のお得な「ギガ放題」「7GBプラン」の料金でプラン変更できます。
UQ WiMAX本家とBIGLOBEでは、2019年10月の料金プラン内容変更の際に「7GBプラン」の販売を中止しました。「ギガ放題」しかありませんのでプラン変更することはできません。

ルーター選びで知っておくこと

WiMAXのルーターには、モバイルタイプだけでなく、固定回線の代わりになるホームルーターもあります。今やWiMAXは光回線とも遜色ない安定した高速大容量の通信回線として認知されてきました。多くの人は、外でも家でも使えるモバイルルーターをお探しかと思いますが、家の固定回線の代わりに使いたい人には家の中専用のホームルーターがおすすめです。ホームルーターとモバイルルーターの違いについてはこちらで解説しています。
“ホームルーターとモバイルルーターの決定的違い!”

また、モバイルルーターを選ぶ場合のポイントを1つあげるとすれば「バッテリーの性能」です。各シリーズの最新機種を選んでおけば問題ないと思いますが、それでも多少の優劣はあります。また、その他の機能やデザインの好みもルーター選びでは重要です。
WiMAXのルーター選びについてはこちらで詳しく解説していますので是非ご覧ください。
“ワイマックスで選ぶべきルーターはどれか!”

ワイマックスの速度制限(通信制限)について

ワイマックスの速度制限には、2つのタイプの制限があります。

月間7GB超制限
当月の「WiMAX2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が7GBを超えた場合に、当月末まで通信速度を送受信最大128kbpsに制限されます。通信速度128kbpsとは、LINEなどの利用には支障はないものの、動画視聴や画像の多いホームページの閲覧はちょっと厳しいレベルの速度です。

この速度制限は、料金「7GBプラン」で契約の時に、通信量7GBを超えた場合に適応されます。

「ギガ放題」の場合は、標準モードを利用する限り月間通信量に制限は無いので、この速度制限を受けることはありません。ただし、LTEモードを使って通信量7GBを超えた場合はこの制限を受けることになります。その場合には標準モードも一緒に速度制限をされてしまうので、LTEモードの利用時には通信量7GBを超えないように気をつけてください。

3日で10GB制限
ネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間で「WiMAX2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が10GB以上となった場合、通信速度を翌日18時頃~翌々日2時頃にかけて通信速度を概ね1Mbpsに制限されます。通信速度1Mbpsとは、YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度なので、普通にネットを使う分には何の問題もないレベルの速度と言えると思います。

この速度制限は、「ギガ放題」で適応されます。7GBプランでも適応されることになっていますが、先により厳しい「月間7GB超制限」に掛かってしまいます。

2017年 通信速度制限大幅緩和!

2017年2月2日に従来の3GB制限から10GB制限へ大幅緩和されました。
「3日間で10GB」まで制限を受けないし、もし制限を受けたとしてもかなり緩い制限なので普通のユーザーにとってはほとんどダメージの無い速度制限と言えるのではないでしょうか。

速度制限のことを考えると、料金プラン選びはやっぱり「ギガ放題」がおすすめです。しかし、自分で使う通信量が7GBも使わないとわかっているならば最初から「7GBプラン」でもいいと思います。

いずれにしてもワイマックスの通信速度制限は、他のモバイル通信サービスの速度制限と比べてみると大幅に緩いということがわかります。このあたりもワイマックスが人気の理由です!
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