WiMAXのルーターの大まかな違いとおすすめ

情報更新日:2017年8月2日

ワイマックス欲しいんだけど「機械とか回線とか、正直あまりわからないんだよね~」って人、多いと思います。
スペックの違いとか、通信技術の違いとか、そういうのを一生懸命語られても理解できない、読むの面倒!
そんな人にも最適なWiMAXルーターを選んでいただける3ステップをお伝えします。

  • Step1 欲しいのはモバイルルーターなのかホームルーターなのか?
  • Step2 LTEを使う可能性を残しておきたいのか?
  • Step3 国産にこだわりたいか? 中国製でもかまわないか?

Step1 欲しいのはモバイルルーターなのかホームルーターなのか?

「光回線などの固定回線のかわりに家の中だけで使う。」
もしそうであるなら選ぶべきは
ホームルーターです。

ホームルーターについて詳しくはこちらの“ホームルーターとモバイルルーターの決定的違いとは・・”をご覧ください。

ホームルーターを選ぶのであればこのStep1で終了です。選ぶべきホームルーターの種類は3種類ありますが、選ぶのは新機種の「novas Home+CA」「HOME L01」のどちらかが無難ということになります。
ノーリミットモードに切り替えられる「URoad-Home2+」がいいと言う意見もありましたが、ノーリミットモードは旧タイプのワイマックスの通信モードという位置付けです。今後どこかの時点で無くなっていく可能性が高いと思われます。

機種 標準モード LTEモード ノーリミットモード
HOME L01
NEW
製造:ファーウェイ社

下り最大440Mbps
novas Home+CA 製造:シンセイコーポレーション

下り最大220Mbps
URoad-Home2+ 製造:シンセイコーポレーション

下り最大110Mbps

下り最大13.3Mbps

(「ファーウェイ社」は中国の会社、「シンセイコーポレーション」は日本の会社です。)

上記の表を見ると、一見「HOME L01」が優位のように見えますが、現時点では「novas Home+CA」と「HOME L01」は実際の使用感ではそんなに大きな差は無いと思います。デザインなどで選んでまったく問題ないでしょう。
そもそも自宅専用のルーターなのでオプション料金のかかるLTEモードを使う機会は無いと思います。
しかし下り最大440Mbpsが利用できる地域は確実にエリアを広げているようです。当初は東名阪エリアから順次広げるとアナウンスされていましたが、実際には全国の主要都市のかなり多くのエリアが対応済のようです。そう考えるとやはり最新機種の「HOME L01」が一歩リードしている感じがします。

ホームルーター選びの結論

  • 選ぶ機種は最新機種の「HOME L01」が無難。
  • やっぱり日本製がいいという人は「novas Home+CA」
  • 料金プランは月間使用量制限の無い「ギガ放題」にすべし!

HOME L01の購入先を比較してみたいなら・・“HOME L01!いよいよ発売! 購入先プロバイダを一覧で比較”
novas Home+CAの購入先を比較してみたいなら・・“novas Home+CA! 購入先プロバイダーを一覧で比較”

以上がホームルーターの選び方です。
それではモバイルルーターを選ぶ場合について Step2、Step3 でお伝えしていきます。


Step2 LTEを使う可能性を残しておきたいのか?
Step3 国産にこだわる・・?

モバイルルーターを選ぶときも原則は最新機種を選ぶのが基本です。
それを前提としておきながらも、機種選びのポイントをあげてみます。

LTEモード(ハイスピードプラスエリアモード)は必要?

ワイマックスの3つの通信モードのひとつにハイスピードプラスエリアモードという長い名称の通信モードがあります。要はau 4G LTEが使える通信モードと言う事なので、このサイトではLTEモードと呼んでいます。

au 4G LTE とは、auが携帯電話やスマホの通信で使っている周波数帯のなかでも特に繋がりやすいとしている 800MHzの周波数帯域のことで、「プラチナバンド」と呼ばれたりします。
ワイマックスのLTEモード(ハイスピードプラスエリアモード)とは、このau 4G LTEの通信回線をオプションで使うことが出来るというものです。月内で一度でもLTEモードに接続するとその月はオプション料金1005円がかかります。

2017年6月1日より、WiMAX 2+の新料金プランとして、月額1,005円のLTEオプション料が無料となる「UQ Flatツープラスギガ放題 (3年)」および「UQ Flatツープラス (3年)」の提供を開始します。従来の2年契約より1年長い3年契約を受け入れるなら、LTEオプション料が無料になるんですね。3年でもOKという方はいいかもしれませんね。

機種 標準モード LTEモード
w04
最新!
製造:ファーウェイ社

下り最大440Mbps
4×4MIMOとCAの融合

下り最大370Mbps
w03 製造:ファーウェイ社

下り最大220Mbps
キャリアアグリゲーション対応

下り最大370Mbps
w02 製造:ファーウェイ社

下り最大220Mbps
キャリアアグリゲーション対応

下り最大75Mbps
wx03
NEW
製造:NECグループ

下り最大440Mbps
4×4MIMOとCAの融合
wx02 製造:NECグループ

下り最大220Mbps
4x4MIMO
wx01 製造:NECグループ

下り最大220Mbps
4x4MIMO

WiMAXモバイルルーターには大きく2つの系統があります。

1つは、LTEモードを使うことのできる「Wシリーズ」で、製造しているのは中国の会社「ファーウェイ社」です。w04、w03、w02などの機種があります。

2つ目は、LTEモードが使えない「WXシリーズ」で、日本の会社「NECプラットフォームズ」が製造しています。wx03、wx02、wx01などの機種があります。

モバイルルーター選びの結論

  • 「LTEを使うかもしれない」と思うなら、Wシリーズの最新機種、ズバリw04を!
  • 「LTEを使うことは無い」という人も、とにかくその時の最新機種、今ならw04を!
  • 「やっぱり日本製がいいよな~」と思うなら、WXシリーズのwx03を!
w04の購入先を比較してみたいなら・・“W04! 2月17日発売! 主要プロバイダを一覧で比較”
wx03の購入先を比較してみたいなら・・“WX03! ついに登場! 主要プロバイダを一覧で比較”
w03の購入先を比較してみたいなら・・“W03! どこで買う? 主要プロバイダーを一覧で比較”